徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野の新村貴博特任助教、石澤啓介教授、国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所薬剤耐性研究センターの鈴木仁人主任研究員、藤田医科大学感染症研究センター感染症創薬研究部門の港雄介准教授らの研究グループは、国内医療機関における細菌検体約100万件と尿路感染症患者約42万人の情報を解析し、フロモキセフがセフメタゾールと同様に尿路感染症の治療選択肢になりうることを明らかにしました。
【プレスリリース】尿路感染症に対する新たな治療選択肢 ―フロモキセフがセフメタゾールと同等の有効性と安全性を示す―(PDF 525KB)